
人は一つや二つ、必ずコンプレックスを持っています。
私もずっと人と話すのが苦手で、いわば対人コンプレックスのようなものを持っていたのですが、たくさんの女性と話をするうちに自然と解消されました。
まあ、私の話はいいのですが、人はコンプレックスを必ず持っていて、それが原因でなかなか恋愛に踏み込めない男性もたくさんいます。
代表的な例としては、「チビ・デブ・ハゲ」の三つだと思うのですが、この中ではチビ・ハゲに関しては実際にはモテない原因にはなりません。
チビ・ハゲの男性は本人が気にしているだけで、女性側からするとそれほどマイナスポイントにはならないからです。
特にハゲの場合は逆にモテる要因にもなるんですよ。
ハゲというのは男性ホルモンが多い証拠ですから、女性としてはそういう男性らしさに惹かれるのかもしれませんね。
チビに関しても確かに自分よりも背が低い男性はNGという女性もいますが、好きになってしまえばそんなことまったく問題になりません。
少なくとも私は「この人のことは大好きだけど、背が低いから付き合えない」という話をこれまで聞いたことがありませんからね。
なので、NGのランキング的には「背が低い」というのはかなり下のほうだと思っていただいても結構です。
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チビ・ハゲと違い、デブが決定的にモテないワケ
ただ、先ほど挙げた「チビ・デブ・ハゲ」の三つの中では、デブだけはどうしてもモテません。
もちろん、例外はたくさんいますが、デブでモテている人というのは、デブというマイナス点をぶっちぎりで上回る魅力なり、経済力なりを持っているからモテるんです。
そういう例外を抜きにすると、間違いなくデブはモテません。
これは生物学的に言えることなのですが、デブというのは不健康の象徴だからです。
女性からすればそんな不健康な遺伝子をもらいたいと思わないわけです。
子孫を残すためには「健康」というのはかなり大きなウェイトを占める要素ですから、これは自然の摂理だといえるでしょう。
しかも、デブというのは出不精、怠惰、不潔、忍耐力の欠如など、ほかにもマイナスイメージがたくさんつきまといます。
みかけもスマートな男性と比べると見劣りすることは間違いないですから、どうしても恋愛とは縁遠くなってしまうのです。
ただ、デブを解消するのは簡単です。
頑張って痩せればいいだけです。
自分で解消しようと思えばいつでも解消できるのですから、コンプレックスというのとはちょっと違うのかもしれませんね。
もしあなたがデブだと自覚しているのなら、いますぐ生活習慣を見直して、ダイエットを始めてください。
それだけでウソのようにモテることもありますから。
年を取っているからモテないんじゃない
さて、今回はコンプレックスの話ですが、男性も30歳を過ぎると新たなコンプレックスのタネに悩まされるようになります。
それは、「年齢」というコンプレックスです。
30代の前半ならまだそれほど感じないかもしれませんが、30代も後半になってくると恋愛に関して年齢という壁が大きく立ちはだかるようになってきます。
これが40代、50代になると、年を取っているというだけで「人を好きなる資格がない」と思いこんでしまって、もうそうなってしまうとまともな恋愛なんてできないですよね。
女性に声をかけることすら、「やってはいけない」ことのように思えてしまうんです。
このコンプレックスはなかなか厄介です。
特にこの年になるまでまともに恋愛をした経験がない男性にとっては、「一生、恋愛できない」年齢に達したような気になって、リアルな女性に目を向けることすらできなくなってしまうでしょう。
でも、実際には恋愛をするのに年齢なんて関係ないですよね。
芸能人の例をあげるまでもなく、いくつになっても人は人を好きになりますし、セックスもしたいと思います。
なので、「もう年なので恋愛はできない」というのはまったくのでたらめで、根拠のない妄想のようなものなのです。
いくつになっても遊びまくっているオヤジとの違い
でもですね、多くの男性が30代、特に30代後半あたりに差し掛かると年齢というコンプレックスに縛られ、「もう年だから恋愛できない」と言い出します。
しかも、恋愛経験が少なければ少ないほどそういう傾向にありますが、これはどうしてでしょうか。
答えは簡単です。
それは、
…
…
「言い訳」をしているんです。
もともとモテない自分を棚に上げて、「もうこの年だから恋愛できないよ」と自分で自分に言い訳をして、モテないことを正当化しようとしているだけです。
だって、世の中には40代になっても、50代になっても、60代になってもモテる男はたくさんいますし、10歳も20歳も年下の女性と遊びまくっているオヤジもたくさんいます。
そういう男たちと何が違うんでしょうか。
人間は平等に年を取るわけです。
なので、モテないのは決して年齢のせいなんかではなく、若いころと同じように、相変わらず「モテ方」がわからないからモテないだけなんですよ。
これ、とても重要です。
つまり、逆の言い方をすれば、いくつになっても「モテ方」さえ知ればモテるようになるというわけです。
チビ・デブ・ハゲもそうですが、恋愛におけるコンプレックスの大部分は恋愛ができない自分に対する言い訳にしかすぎません。
しかも、それらはモテない本質からは大きく外れたもので、本人が気にしているほど女性の側は気にしていないのです。
むしろメリットになることすらあり、年齢というコンプレックスを強みに変えて恋愛を成就させている男性もたくさんいるんですよ。
経験値を生かした年下女性の攻め方ってなんだ?
では、年を取っているメリットとはなんでしょうか。
それはやはり「経験値」です。
30年間、40年間生きてきた経験というのは、たとえブサイクでも、まともに恋愛をしたことがなくても、非正規雇用であっても、新しい恋愛をするときには必ず役立ちます。
しかも、それは年が離れているほど、相手の女性が年下であればあるほど効果を発揮するものです。
30代以降になると、どうしても恋愛対象は年下になってきます。
男というのはいくつになっても若い女の子が好きですから、若ければ若いほどいいと思っている男性も少なくないでしょう。
そういう若い女の子ほど、あなたが培った経験を生かすことで落とせるようになるのです。
経験値を生かすといっても、なにも年上ぶって上から目線でアドバイスしたり、やたらと昔話をしろと言っているわけではないですよ。
その経験値を生かすには、やはりそれなりの生かし方というのがあるんです。
そのノウハウがわかりやすくまとまっているのが、当ブログでイチオシの恋愛教材「年の差恋愛 Real Theory」なんです。
この教材の何がいいかというと、とにかく具体的なんですよ。
話がわかりやすいんです。
ほかにも年下の女性を落とすノウハウを紹介した恋愛教材はいくつかありますが、そのなかでもグンを抜いてわかりやすく、なおかつ実践的なのがこの教材の特徴です。
だからこそ、恋愛経験が少ない恋愛初心者の方にオススメしたいわけです。
恋愛初心者の方は、年下でも年上でも同じ女性なんだから攻略法は同じだ思いがちですが、女性の年齢や女性と自分との年齢差によって攻め方はまったく違ってきます。
その違いをわからずに同じように攻めても、「何この人?」「なんだこのオヤジ?」って変な人扱いされて終わるだけなんですよ。
年を取ることはコンプレックスではなく、「強み」なんだということにそろそろ気づきましょう。
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カテゴリ:年の差恋愛 Real Theory