
まあまあ恋愛教材
総合評価 A 76点
いい女を抱きたいというのは男ならいくつになっても持っている願望です。
そのために日夜オシャレをしたり、会話に磨きをかけたりしながら、女の子にモテるために涙ぐましい努力をしている男性もたくさんいます。
もしかするとあなたもその中の一人かもしれませんが、では、モテるというのは一体どのような状態でしょうか。
学園ドラマのイケメン君のようにいつも取り巻きの女の子に囲まれているような状態ですか?
それとも好きになった女性に告白すればもれなく付き合えるような状態でしょうか。
人それぞれ「モテる」のイメージは違うと思いますが、ひとつだけ間違いないのは、すべてのモテるの延長線上にはセックスがあるということです。
つまり、男がモテたい理由はセックスがしたいからです。
それが複数の女性と平行に関係を続けるような状態なのか、それとも一人の女性との関係が終われば息つく間もなく次の女性とできるような状態なのか、それともたった一人の愛する女性とお互いに信頼関係を築いて長くパートナーとしてやっていく状態なのか。
そのあたりは個人差があるので何とも言えませんが、少なくともすべての男性が「モテたい」というときは、その先にセックスを期待しているからなんです。
これは間違いのない事実です。
絶対にセックスができない女の子と遊びに行ったり、デートをしたりしても、なんだかモヤモヤしたものが溜まるだけで心の底から楽しめることはないでしょう。
セックスを期待するから会話をしていても楽しいですし、ディナーもすんなり奢ることができます。
もちろん、世の中には例外というものが必ずあるので、セックスを期待しない男女の関係というものあるかもしれませんが、それでもやっぱり心の奥底までのぞき込めば、セックスへの期待がゼロということはほとんどないでしょう。
「セフレ」なんて誰にでも作れる
こういうことを書くと「じゃあ、お前は男と女の友情は存在しないというのか」なんていう的外れな質問をされることがあるのですが、はっきり言っておきますが、私は男女の友情は存在すると思っています。
しかも、セックスをする間柄の男女の友情も含めてです。
どうも世の中的にはセックスをしてしまうと男女の友情は成立しないというような雰囲気があるのですが、そんなことはないですよ。
私にもセックスができる女友達というヤツがいますが、いわゆる「セフレ」ですよね。
普段は別に会ってご飯だけを食べたり、飲んだりするだけで、どちらかがセックスがしたいと思ったときはいつでもできる相手です。
これって結婚していようが、彼女がいようが、ちょっと変な言い方ですがお金が絡まない風俗のようなもので、特に愛情があるということではなく(もちろん友達としての愛情はありますよ)、セックスがしたいなあと思ったときにできる相手なんです。
セフレがいることを恋愛経験が少ない男性に話すととても驚かれるのですが、どうしても年齢=彼女いない歴だったり、長く彼女がいなかったりする男性っていうのは、セックスをとてもハードルが高いものだと考えがちです。
でも、実際にはそんなことはありません。
だって、女性にだって性欲があるわけですから、あなたが相手にとってセックスをしてもいい相手であれば、あなたのやり方次第で簡単にセックスにまで持ち込めます。
これ、本当です。
男と女の性欲を違いを理解することから
ただ、多くの男性が間違ってしまうのは、女性にも性欲があるという部分です。
AVばかり観ている勘違い男は「女も性欲があるんだからボディタッチでその気にさせればすぐにできる」とか「ホテルや部屋に連れ込んで押し倒せばいい」とか、そんな一歩間違えれば犯罪になるような妄想ばかり膨らませてしまいます。
でもですね、女性にも性欲があると言っても、そもそも男性と女性の性欲はまったく違うものなんです。
そのことを理解していない男性が多すぎます。
「デートには何度もいってるけどなかなかセックスまで持ち込めない」「いざホテルに誘うとほぼ100%の確率で断られる」…。
このような相談を受けることがたまにありますが、これはほぼ間違いなく女性の性欲を理解していないから起こることです。
女性の性欲は男のように単純なものではありません。
例えばそうですね、あなたが間違えて(あくまでも間違えてですよ)女性更衣室に入ってしまったとしますよね。
そのときたまたま可愛い女の子が着替えをしていてオッパイを見てしまったと。
おそらくあなたは「うわぁ、ごめん!」と思う半面、「ラッキー!今日一日いいことがありそう」なんて思ってしまうのではないでしょうか。
これが逆で女性がイケメン男性のチ〇コを見てしまった場合、「うわぁ、ごめんなさい!」と思うと同時に「うわぁ、気持ちわるっ!」ってなるんです。
まあ、例としては少し性欲とはズレているような気もしますが、要するにそれぐらい男と女の性に対する考え方って違うものなんですよ。
だから、女性の性欲について理解していればいるほど、高い確率で女性とセックスができるようになるっていうわけです。
「モテたい!」の本質を満たす恋愛教材
女性の性欲に関しては一度このブログでもきちんと書こうと思っていたのですが、私が下手な文章で書くよりもずっとわかりやすくまとめている恋愛教材があったので、今回レビューを書いてみました。
ちょっと古い教材ですが、このブログでもたびたび紹介している相沢蓮也さんの「性欲トラップ」です。
レビューにも書きましたが、女性とまともに話すことすらできない恋愛初心者の方にはオススメできませんが、女性とは普通に話ができて、女友達もいる、もしくは女友達を作ろうと思えば作れるような男性にはとてもオススメの恋愛教材です。
このブログの目的は彼女を作る男性を応援することで、セフレを作ることを応援するものではないのですが、セックスをしてから付き合い始めることなんてよくあることですし、セフレから彼女になることだってあります。
私も過去に何人か、セフレから彼女に発展した女性がいましたが、最近はそういう男女も多いんじゃないでしょうか。
「性欲トラップ」ではそのあたりのテクニックもつぶさに紹介されていますが、それ以上にチェックしてもらいたいのが「第二章 そもそも女性は何にムラムラするのか?」です。
この章では、私が先ほどから力説している男女の性欲の違いを女性用エロ漫画を例に挙げながらわかりやすく解説しています。
「更衣室でチ〇コをみた!」の1000倍ぐらいわかりやすく解説されているので、この章を読むだけでもこの教材をチェックする価値は十分にあります。
だって、この先どんなに時代が変わっても、おそらく何万年、何十万年という時間がすぎない限り、女性の性欲の本質は変わることはないですからね。
つまり、ここで一度女性の性欲について学んでおけば、この先死ぬまで女性をセックスに誘うときに困ることはないわけですし、冒頭にも書いたような男性の本質的な欲求である「セックスがしたい」をいつでも満たされるようになるわけです。
ですから、たとえいま彼女や女友達がいなくても、必ず役に立つ瞬間は訪れます。
これは間違いありません。
それに、もしいま女友達の中に気になる子がいるようなら、すぐにでも使えるノウハウです。
遠くで見ているだけの憧れの女性よりも、いつでも遊べる女友達の中に好きな女性がいるほうが苦しいですよね。
ヘタに告白して失敗して二度と遊びに行けなくなるくらいなら、彼女の性欲を満たしながらセックスに持ち込んでしまうほうがよっぽど上手くいく確率は高いです。
「モテたい」の本質を満たすには十分な恋愛教材です。
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タグ:セフレ
カテゴリ:最新まあまあ恋愛教材 性欲トラップ