
あなたのように30代になっても彼女がいない男性の場合、そもそも女性と連絡を取る手段がないということがあります。
今のご時世、LINEやメールなど便利なツールがたくさんあっても、相手の女性の連絡先やアドレスを知らなければ宝の持ち腐れです。
今回は、気になる女性にさりげなくLINEやメアドを聞き出す方法をお教えします。
⇒ LINEやメアドをゲットしてから彼女にするまでの恋愛テクニックとは
彼女からゲットすれば一気に距離が縮まるLINEやメアド

気になっている女性がいるのに、なかなか話しかける機会に恵まれず悩んでいる30代の男性も多くいるのではないでしょうか。
今まで話す機会がなかった女性に話しかけるのはどのように思われるか不安で、緊張してしまいますよね。
モテない男性の場合、特にそのような傾向があります。
そこで、役に立つのがLINEやメールです。
直接電話をするよりも、話題や応答を考える時間があり、気が楽にもなりますね。
また、絵文字やスタンプもたくさん使えるので、緊張していたとしても堅苦しいイメージになることを防いでもくれます。
まずはLINEやメールから始めれば、少しずつ仲良くなっていけるはずです。
そのためには、LINEやメールアドレスを手に入れることから始めなければいけません。
しかし、そうは言っても、いきなり気になる女性からLINEやメアドを聞き出すことは、恋愛に慣れていない30代の男性にはハードルが高いでしょう。
そこで、今回はおすすめのゲット方法をご紹介します。
LINEやメアドを彼女からゲットする方法

LINEやメアドを気になる女性に聞くにしても、漠然と聞くのは難しいものです。
そのため、まずは女性の趣味や休暇の過ごし方、好きなものなど、女性に話題を振れそうなものを彼女周辺からリサーチしましょう。
リサーチできたら、頑張って声をかけましょう。
話題は用意できているので、何もなしに話しかけるよりもハードルは低いはずです。
彼女が会話にのってくれたら、LINEやメアドを聞き出すチャンスです。
ポイントは流れに沿って聞き出すこと
聞き出すときにもポイントがあります。
急に「じゃあ、アドレス教えて」と言ってしまっては、今までの苦労が水の泡です。
振った話題について、教えてほしいことや、情報提供したいことを理由にして、連絡先交換を申し込めば抵抗感は少ないでしょう。
音楽が趣味な人なら、「イベントの情報があったら教えてほしいな」とか、インテリアが趣味な人なら、「趣味に合いそうなものがあったら、教えてあげるよ」といった聞き方が、ナチュラルで良いでしょう。
これで、彼女との仲も進展しますね。
彼女が乗り気でない場合はNG
ただし、気を付けなければならないこともあります。
話題を振ったものの、女性が乗り気になってくれなかったときには、悪い印象を持たれてしまうこともあるので、連絡先を聞くのは控えた方が良いでしょう。
聞き出せたとしても、話を打ち切りたくて教えてくれたかもしれず、連絡を入れてみても返事がもらえないかもしれません。
話しているときの印象はとても大切です。
「強引」と思われたり、「嫌な人」と思われないよう、女性の話し方から雰囲気を察知して、またの機会をうかがうことも必要です。
急がば回れですね。
⇒ 【LINE交換】モテない男が気になる女性と気軽に交換するには?
メッセージを送りすぎると嫌われる理由

せっかく気になる彼女のLINEやメアドをゲットできても、その使い方を間違ってしまっては上手くいくわけがありません。
モテない男性が気になる女性の連絡先をゲットしたあとで犯しがちなミスというのが、「連絡を取りすぎる」ということです。
気になる女性の連絡先を手に入れたのですから舞い上がる気持ちもわかりますが、ここは一度冷静になって、じっくり攻めるようにしましょう。
では、どうして頻繁に連絡を取ろうとすると嫌がられるのかを考えてみましょう。
ポイントは3つあります。
では、順番にみていきましょう。
LINEやメールだけで仲を深めようとしている
モテない男性というのは女性から振られたり、嫌われたりしたときのトラウマがあるのか、連絡先を手に入れると、なんとか会わずにLINEなどのコミュニケーションだけで彼女の気持ちを引き寄せようとします。
見た目に自信がなかったり、会話が下手くそだと思っていたりするのでしょうけど、そんなことでは彼女をゲットすることはできません。
もちろん、LINEやメールでのやり取りだけでも仲良くなることはできますが、そこから進展しようと思うとどうしても直接会って話をしたり、遊びに行ったりする必要があるでしょう。
直接会うほうがLINEやメールだけよりも圧倒的に情報量が多いですから、女性のほうもあなたのことを好きになるくらいまで知ろうと思えば、直接会いたいと思うはずです。
それなのにLINEやメールだけで関係を深めようとするのは、負け戦に臨んでいいるようなものなのです。
また、女性の恋愛感情を高めるために直接会って目を見て話をしたり、手をつないだり、ハグをしたりするスキンシップが欠かせません。
スキンシップはLINEやメールではできませんから、やはり2人の距離を縮めるのなら直接会うのが一番なのです。
スキンシップの大切さはこちらの記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
⇒ 【恋愛におけるスキンシップ】モテる男が使いこなす女性との距離の縮め方とは
また、直接会ったときのあなたの印象や服装、食の好みなども女性側としてはチェックしたい事柄ですから、やはりLINEやメールだけで付き合うまでの進展を望むのは難しいと考えるほうがいいでしょう。
不必要なLINEやメールを送ってしまう

LINEやメールはボタンひとつでメッセージを送れるとても便利なツールですから、ついつい余計なことまで書いてしまいがちです。
また、直接会って話しをしているわけではないので相手のリアクションが読みづらいですから、たとえば余計なことを書いて相手に不愉快な思いをさせてしまっても気づかないというデメリットがあります。
ほかにも、なんて返せばいいのかわからない内容だったり、仕事の愚痴ばかりだったり、その日の出来事を日記のように書いたものだったり…、このように相手の女性にとってまったく不必要な内容のLINEやメールばかり送ってしまうと迷惑にしかなりません。
そして、そのような無意味な内容を送ってくる男性というのは、女性にとって恋愛の対象になるどころか、むしろ評価を落として価値のない男とみられてしまうのです。
女性とまだ何も進展がないにも拘らず、そのような無意味なLINEやメールを送るのだけはやめましょう。
男女間の恋愛感情のタイムラグを意識していない
「マメな男はモテる」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、この言葉をモテない男性が鵜呑みにすると痛い目にあうかもしれません。
なぜなら、基本的に女性は自分が好きな男性や気になっている男性からマメに連絡をもらうのは嬉しいですが、何とも思っていない、もしくはNGだと思っている男性からマメに連絡をもらっても迷惑なだけなんです。
また、女性は男性と違って一目ぼれすることはほとんどなく、ある程度相手の情報を得てから徐々に好きになっていくものですから、たとえ相手の女性が自分に気があるような素振りを見せても、本気で好きになるには時間が掛かるのです。
そのタイムラグを理解していないと無駄なLINEやメールを送って相手の気持ちを冷めさせたり、いきなり告白をして失敗したりすることになります。
ですから、気になる女性からLINEやメアドをゲットできたからといって調子に乗って攻めまくったところで、相手の気持ちを離れさせる結果になるだけだと意識しておきましょう。
マメに連絡するようになるのは、相手の女性が確実にあなたのことを好きだと思ってから、もしくは付き合い始めてからでいいのです。
気になる彼女から連絡先をゲットすることは大切ですが、連絡する頻度や内容には気をつけるようにしましょう。
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カテゴリ:アプローチ