
気になる女性とのデートで好印象を残すにはどうすればいいのでしょうか。
せっかくデートに誘えたのに2回目のデートにつなげることができなかった…。
30代で彼女がいない男性にはよくあるパターンですが、どうして次につなげることができなかったのでしょうか。
デートプランが悪かったから?面白い話ができなかったから?
いえ、そうではありません。
実は、あなたがあることを疎かにしていたからです。
⇒ デートをすれば確実に彼女にできるモテる男の会話テクニックとは
デート中、彼女に好印象を与えるには

モテない男性にとって一番の難関はデートに誘うことではないでしょうか。
特に30代になっても彼女がいないあなたにとっては、気になる女の子がいてもどうやって誘えばいいのか、わからなくなっているかもしれませんね。
ただ、なんとかその壁を乗り越えてデートに誘えたとしても、何も爪痕を残せなければ意味がありません。
あなたの目的はあくまでも彼女を作ることです。
ですから、一度のデートで満足していてはダメなのです。
2回、3回と、そのあともデートができるように、彼女に好印象を与える必要があります。
では、どうすれば好印象を残せるでしょうか。
好印象というのはあくまでも彼女の主観的なものになるのですが、間違いなく言えることは、何かのタイミングで彼女を「キュン」とさせる必要があるということです。
「キュン」とさせるといっても、何もキザな言葉を言ったり、サプライズで彼女を喜ばせる必要はありません。
ちょっとしたさりげない仕草や行動で、彼女をときめかせることは十分にできます。
デート中に好印象を残すモテ仕草や行動とは

男性の何気ない仕草や行動に「キュン」としている女性は実はたくさんいます。
では、男性のどのような仕草や行動に女性は「キュン」とさせられるのでしょうか?
ここでは、女性からの人気が高い仕草と行動をご紹介します。
これらを意識すれば、すぐにモテモテになっちゃうかもしれません。
笑顔
男性の笑顔は、女性のハートをぐっとつかむ力があります。
特に普段あまり笑顔を見せることがないクールな男性の笑顔は、そのギャップに女性をキュンとさせること間違いなしです。
女性と一緒にいるときは、笑顔を意識するようにしましょう。
髪をかき上げる
髪をかき上げるしぐさにキュンとする女性も多いようです。
ただし、かき上げ方やかき上げる回数によっては「ナルシスト」と見られることもあるので注意しましょう。
くれぐれも「さりげなく」かき上げるようにしてくださいね。
車を運転するときの動作
車の運転をしているときのしぐさは、昔から女性をキュンとさせる定番のしぐさです。
特に車をバックさせるときの動作は「かっこいい!」と感じる女性が多いようです。
さりげない気遣い
気遣いがあると言っても下心がある気遣いではありません。
あくまでも下心がない気遣いをされたときに女性の気持ちはキュンとなり、デートでの好印象につながります。
たとえば少しベタですが、道を歩いているときにサッと車道側に移動できる男性というのは同じ男から見ても魅力的に写ります。
ただし、そんな自分にうぬぼれてドヤ顔をしたり、「車道側を歩くね」などとわざわざ言ったりすると、かえって女性からの印象は悪くなるので要注意です。
あくまでもさりげなく、下心なくサッとやれることに価値があると思ってください。
優しさを垣間みせる

強面な男性や、普段はクールな男性が時折見せる優しさに惹かれる女性も少なくありません、
たとえばいつも強気な男性が、突然子供に笑顔を向けたり、散歩中の子犬を優しくなでたりしていると、それだけで女性の心は惹かれてしまいます。
そのようなイメージと違う行動をされると強く心に残り、「本当は優しい人」というプラスの印象を相手の女性に残すことになるでしょう。
仕事で落ち込んだときのさりげないフォロー
仕事でミスをして落ち込んでいるときに優しくされると、キュンとする女性は多いようです。
ほかにも仕事で辛いときに会社の男性同僚に優しくフォローしてもらったとき、恋に落ちる女性もたくさんいます。
社内恋愛に発展するケースは、特にこのパターンが多いですね。
いざというときに頼れる男性は、やはりモテるということです。
真面目な態度で相談にのる
女性というのは優しくされてたときと同じように、真面目に相談に乗ってくれた男性に惹かれる傾向があります。
また、ただ単に相談に乗るだけでなく、まるで我がごとのように本気になることがポイントです。
ただし、相談されたからといって何か答えようと思ってはいけません。
女性が男性に相談したいというときは、何かのアドバイスをもらいたいわけではなく、黙って話を聞いてもらいたいという意味です。
女性の話を黙って聞くことができない男性というのは意外と多く、モテない男性というのはこれが理由で女の子が離れてしまうケースがとても多いです。
女性の話を黙って聞くだけでモテる男になれるノウハウは、こちらで紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
イメージにはないギャップ

いわゆる「ギャップ萌え」というヤツですが、ギャップ萌えは男でも女でもかなり効果的なテクニックです。
例えばいつも頼りない感じの男性が実はボクシングジムに通っていて細マッチョだったり、強面の男性がピアノコンクールで入賞した経験があったり、このような外見との落差というのは本当にストレートで女性の心を突き刺します。
女性が男性に惚れるのは、心がときめく瞬間です。
ギャップのある男性というのは、女性の心をときめかせるには十分な条件を揃えているというわけです。
ただし、多くのモテない男性は女性を惹きつけるようなギャップなんてないと思い込んでいるようです。
しかし、よく考えてみると、誰でも人に知られていない意外な面というものを一つや二つは持ち合わせているものです。
ですから、まずは「自分は意外と~」と、他人があまりイメージしないような自分の魅力を考えてみましょう。
それが例えばコンプレックスでもいいんです。
普段は恥ずかしくて人に言えないようなコンプレックスが、意外と女性の心に響くことだって考えられます。
ギャップ萌えで気になる女性の心をつかみ、デートで好印象を残したいなら、自分の中の意外な一面をぜひ探してみてください。
軽いスキンシップ(要注意!)
デート中に偶然、膝やヒジが触れた瞬間に、女性のほうが男性を意識しだすことがあります。
普通、ぶつかったときはまたぶつからないように距離を取るものですが、女性のほうがそうせずに同じような距離を保ち続けたときにはあなたに気があると思ってもいいでしょう。
そのような女性と出会ったときは、迷わず積極的に押してみましょう。
もちろん、今のようなご時世ですから、セクハラと取られるようなぶつかり方は要注意です。
また、相手がよけようとしないのを良いことに、ベタベタと触るようなマネをするのもやめましょう。
もしかすると、相手はどんな男性とも距離を気にせずに付き合える人かもしれないわけですから、下手にベタベタすると訴えられるかもしれません。
ベタベタするのは、心の距離が縮まってからにしましょう。
何かに熱心に取り組む姿

いつもふざけているような男性や、チャラチャラ遊びまわっているような男性が、何かに熱心に取り組んでいる姿というのは、それだけで女性を虜にするには十分です。
取り組むものは何でもいいのですが、サッカーやバスケなどのスポーツ系は運動神経の良さをアピールできますし、単純に格好いい自分を演出しやすいです。
ゴールやシュートを決めたとき、彼女に向って満面の笑みでガッツポーズでもすれば、一瞬で心を鷲掴みすること間違いありません。
【デートで好印象】のまとめ
いかがでしたか?
普段何気なく行っている仕草や行動の中に、意外と「キュンとさせられる」ポイントが潜んでいることをわかっていただけたと思います。
デートで好印象を残すなら、今回ご紹介したような仕草や行動をデートの中にどんどん取り入れましょう。
ただし、わざとらしく行うのは逆効果になることもあるので要注意です。
あくまでもさりげなく行ってみてくださいね。
キュンとさせる仕草や行動を上手に使って、気になる女性からモテモテになっちゃいましょう。
⇒ モテ男が実践しているデートで好印象を残して彼女にする方法
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カテゴリ:デート術