
女性との出会いの場が少ない男性は、やはりモテない傾向にあります。
まあ、少し考えればわかると思いますが、新しい女性との出会いがないわけですから、モテようがありませんよね。
でも、最近はリアルに出会える女性がいなくても、インターネットを使えば簡単に女性と出会うことができます。
ただし、インターネットでの出会いには、気をつけなければならない点がいくつかあります。
今回は、新しい女性の出会いの場として、インターネットをうまく活用する方法について考えてみたいと思います。
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女性との出会いの場で求められるのは「文章力」

マッチングアプリはもちろん、ツイッターなりインスタなり、インターネットを使った出会いの場はたくさんあります。
しかし、顔が見えないインターネットを使って出会いを求めるときに大事なことはなんだと思いますか?
マッチングアプリでは特にプロフィール写真が重要なのはあらためて言うまでもありませんが、多くのモテない男性が見過ごしているのが「文章」です。
つまり、文章力です。
プロフィール写真をファーストステップとするならば、次に大切になるのは間違いなく文章力です。
ただし、すぐに出会えてセックスできる女性を探しているのなら、そこまで文章に力を入れる必要はありません。
自分と同じようにセックスできる相手を探している女性を見つけて、定型文を送れば大概は会ってセックスまでもちこめます。
しかし、このブログはあくまでも、30代以上のモテない男性が「彼女を作る」ためのテクニックを紹介しているブログなので、出会ってから長く付き合える女性との出会いという視点から考えると、やはり文章力のアップは避けて通れません。
女性との出会いの場で勝ち抜くために文章力を磨く
インターネットを使って出会いを求めているモテない男性は、あなたを含めてほかにもたくさんいます。
そんなモテない男たちがこぞってマッチングアプリやツイッターなどを使って、すぐに落とせそうな女性を探して日夜徘徊しているわけです。
そんなライバルたちを差し置いて一歩リードしようとするなら、文章力を磨くのが一番手っ取り早いんです。
たとえば、合コンや飲み会ならライバルが多いと言っても、せいぜい片手で数えられる程度の人数でしょう。
その程度のライバルが相手なら、少し日ごろと違うギャップをみせたり、気を引く行動をすれば、すぐにその女性にとって「気になる男」にまで昇格できます。
女性にギャップを見せて気を引く方法は、こちらの記事にまとめているのでぜひチェックしてみてください。
⇒ 【モテるのはギャップがある男】ただし印象が悪くなるギャップには要注意。
リアルな出会いの場では、女性にとって気になる存在にさえなれれば、あとはあの手この手で攻めるだけです。
しかし、インターネットの場合はなんといってもライバルが数えきれないほどいるわけです。
しかも顔も態度も見えないわけですから、リアルな出会いでなら通用するテクニックは何も使えません。
そのような状況で気になる女性に振り向いてもらうには、文章力をいかにアップさせるかが鍵になります。
女性との出会いの場で独り勝ちする文章力とは

文章力をアップするといっても、何も文章講座を受けろと言っているわけではありません。
モテる男になるために起承転結や序破急を学んだところで何の役にも立ちませんから、そんなに堅苦しく考える必要はないのですが、要するに自分の魅力を最大限にアピールする文章を書けるようになることが大切なんです。
気になる女性に振り向いてもらうには、文章力を磨くしかありません。
その中でぜひとも気を付けたいポイントがいくつかあるのですが、ここではインターネットという女性との出会いの場を制する文章テクニックについてご紹介したいと思います。
自己紹介文の長さはほどほどに
マッチングアプリではプロフィールが重要なのは当たり前ですが、自己紹介では基本的なステータスは深掘りせずにあっさりと流しましょう。
熱中している趣味などは熱く説明し、ユーモアな文章を挟みながら話すと良い印象を与えます。
自己紹介文の長さについてですが、できるだけ長く書いて自分のことをアピールするほうがいいのか、それとも短く簡潔にまとめるほうがいいのか悩むところだと思いますが、答えは「ほどほどに」です。
まあ、これだけだと「なんだよそれ!」とお叱りを受けそうなので、あえて文字数でいうと250文字程度でいいかと思います。
自分をアピールしようと思いすぎて書きすぎてしまうと、プロフィールを読んだ時点で女性から「この男はないな」と思われてしまう可能性が高くなります。
まだ何も始まっていないときから自分のことを語りすぎるのは、上手くいくよりか失敗する可能性のほうが高くなるでしょう。
また、あまり長く書きすぎると、リアルな出会いと違って言い訳ができない分、ボロが出やすくなってしまいます。
逆に少なすぎるのも、相手に何も伝わらないのでNGです。
自己紹介文が1行だけや何も書いていないと、あなたに関する情報がゼロなわけですから、女性にとってやり取りするにはリスクが高い相手だと思われてしまいます。
ですから、250文字程度のほどほどの自己紹介文を意識しましょう。
相手のことを想像しながら書く

プロフィールの自己紹介文に適した文章量についておわかりいただけたと思いますから、続いて、どのような文章を送ればいいのか具体的なテクニックについてご紹介します。
これはどのような文章にも言えることですが、最も大切なのは相手のことを想像しながら文章を考えることです。
プロフィールに載せる自己紹介文であれば、理想の相手を思い浮かべながら書くといいですね。
また、実際にやり取りが始まったら、女性のプロフィールから相手が好きそうな物や話題をピックアップし、そこから文章を考えてみましょう。
モテない男性がやりがちなのは、自分が好きなことや興味があることばかり書くことですが、それだと相手にとって興味ないことなら苦痛でしかありませんから、すぐにやり取りが終わってしまいます。
これは非常に重要なことなので、常に意識するようにしましょう。
長くなりすぎず、硬くなりすぎず
また、言いたいことはできるだけ簡潔にまとめて書きましょう。
長文になると、相手は読む気をなくしてしまいます。
また、すべての文章に言えることですが、特に最初の文章は自分の伝えたいことを簡潔にまとめるようにしましょう。
チャットやSNSのように、1日に短文を何度も送り合うことも大切です。
何度もメッセージをやり取りすることで相手に親近感が生まれ、自然と距離が近づいていきます。
文章の書き方としては、硬くなってしまうと、一緒にいてつまらないのかな、と思われてしまうので、なるべく硬くならないように気をつけましょう。
ネガティブにならず、上から目線もNG

また、内容や文体が相手に与える印象は大きいですから、言葉の端々にも気をつけて文章を作成します。
さらにあなたの性格に関わらず、ネガティブな文章は避けるようにしましょう。
ネガティブな男性よりもポジティブな男性のほうが圧倒的にモテますから、普段からポジティブなことを話すように心掛けます。
ただし、どうしてもネガティブなことを書く必要があるかもしれません。
そのときは自虐ネタとして笑いを誘えるようにするか、ポジティブな表現に言い換えられるものは言い換えて伝えるようにすると、相手に悪い印象を与えることはありません。
また、すでに常識だと言えますが、いまだに勘違いしている男性が多いので念のために書いておくと、女性に対して上から目線の文章を書くのは厳禁です。
リアルな男女の関係でもそれが許されるのはすごく限定的な場面だけで、普通は許されません。
ですから、マッチングアプリでそんなことをすれば、おそらく一発でスルーされて終わりです。
ですから、はじめはきちんと丁寧な文章を書くようにしましょう。
ただし、先ほども書きましたが硬くなりすぎないように注意することが大切です。
そして、少しずつ語調を崩していけば、直接会ったときにぐっと距離が縮まっているでしょう。
まとめ
今回は、女性との出会いの場としてのインターネットにおける、文章の大切さについてご紹介しました。
モテない男性というのはリアルで女性と出会う場が少ないため、「それなら」ということでインターネットに頼ろうとする人も少なくありませんが、インターネットで彼女候補を見つけようと思えば、こちら側がしっかりとした文章が書けなければいけません。
あまり堅苦しく考える必要はありませんが、少し気にしてみるだけで、女性からの反応は大きく変わってくるはずです。
ぜひ、今回の内容を頭の隅に置きながら、インターネットでの出会いを楽しんでくださいね。
⇒ インターネットで出会った女性をその気にさせる会話術の正体
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