
昔と比べてさまざまな情報があふれている世の中ですが、それは助かる反面、間違った情報に踊らされることも増えているわけです。
特に恋愛面に関してはまことしやかに間違った情報が流れているので、そういったものに恋愛経験が少ない人は飛びつかないように注意してくださいね。
たとえば最近は「結婚は損する」とか、「得する離婚」とか、そういった情報に惑わされて、恋愛や結婚は「お金」がすべてだと勘違いしている人も多いようですが、冷静になって考えればそんなことはないことぐらい、すぐにわかりそうなものです。
そういう情報に感化されてしまった人は「だから僕は恋愛しないんです!」と、なんだかモテないことを正当化して、自分自身に折り合いをつけようとします。
でも、それってモテないことに屈服して、白旗をあげてしまっているだけですよね。
本当はモテたいのに30歳を過ぎてもモテない、彼女がいない現実を何とか受け入れるためにそのこと自体を正当化しているのです。
それって本当に幸せですか?
そういう人がいるから世の中から詐欺がなくならないんだろうなと真顔で思ってしまいます。
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モテない理由はウソの恋愛情報に踊らされているから

さらに言うと、ああいう風潮やブームというは、恋愛が苦手な男性の心理をとことんまで研究して、よく作られているんですね。
おそらく、あなたが思っているより綿密に、緻密に、そして深くまで人間心理を研究されています。
だから、恋愛経験が少ない男性の心なんてイチコロなわけですよ。
つまり、恋愛弱者の連中を気持ちよく、居心地よくするスベに長けているのです。
まあ言ってみれば、AKBなどのアイドルを仕掛けている人間がどうすればヲタのみなさまがたくさんのお金を払ってくれるのか…その心理を熟知しているのと同じ理屈なんですね。
ですから、そういった風潮やブームには必ずある一定の支持者が存在します。
だからといって「それが世のスタンダードだ!」なんてあなたも同じように扇動されてしまうとその手の連中にうまくカモられた上、やっと現実に気づいたときにはオジイチャンになっていたなんてこともあるので本当に気をつけましょう。
当然ですが、人生には限りがあります。
そんな貴重な人生の時間を「恋愛なんてしない!」だとか、「モテるのはあきらめた!」なんて否定的な考えの中にドップリつかるのは本当にもったいない話です。
これまでの記事にも書いてきたように、あなたには自分が思い描いた通りに恋愛を成就させるだけのポテンシャルがあるわけですから、そんな自己否定的な世界からは早く抜け出してしまいましょう。
先ほども書いたようにいまの世の中、ウソの恋愛情報であふれかえっています。
20代男性の童貞率が過半数に迫る勢いで伸びているとか、40代男性の3.5人にひとりは未婚なんていうのは、そういうウソの情報に感化された結果とも言えるかもしれませんね。
⇒ 【恋愛にコンプレックスがある男性】彼女を作るにはすべてを受け入れることから
それはコミュニケーションとは言わないよ

また、うまく恋愛できないのは「コミュニケーションしてるつもり症候群」による弊害も大きいです。
最近は職場でもメールやLINEでのやり取りが当たり前になってきました。
昔はなにか頼みたいことや連絡事項があればその人のデスクまでいって用件を伝えるのが当たり前でしたが、もうそんな時代ではないんですね。
だから、社内でちょっとした世間話やバカ話をする機会もなくなってきましたし、そういうチャンスを狙って気になっている女性社員と話すこともできなくなってきたわけです。
移動中は誰かと一緒でもお互いスマホをいじって話しもしないし、飲み屋でもファミレスでも、目の前にいるひとよりもSNSでつながっている相手との会話に夢中になっているひともいる有様です。
そういうのは本当のコミュニケーションなのかと、私なんかは疑ってしまいます。
たまにカップルでもずーっとスマホしか見てない場合もありますよね。
なんのために一緒にいるのか、意味不明な状況ってめずらしくないわけです。
結局のところ何が言いたいかというと、男女間に限らずコミュニケーションが希薄になってきているのですね。
気になっている女性とのコミュニケーションでも、せっかく本人が近くにいるというのにLINEでメッセージを送ってしまうとか。
最悪の場合、LINEで告白したりするひともいるんですから、そりゃあ結果が出なくて当然だよっていう話です。
でも、もっと恐ろしいのは、本人にはまったく違和感がなく、むしろ積極的にコミュニケーションしているつもりになっていることなんです。
実際のところも「つもり」なので、相手の心に自分の存在が残りません。
だから、そんなことをやっている限り、コミュニケーション能力は伸びませんし、女性との恋愛がうまくいくはずもない…というわけです。
⇒ 【聞き上手はモテる】彼女がほしいならコミュニケーション力を磨くこと。
恋愛強者の真似をするのが一番の近道

さらにモテない男性がLINEとかでちょこちょことやっているうちに、恋愛強者がやってきて、サクッと意中の女性を横取りしていくこともよくあることです。
本当によくあるケースなんです。
このようなブログを読んでくださっているくらいですから、あなたは女性とのコミュニケーションに自信がないかもしれません。
女性をデートに誘えないとか、手を握ることもできないとか、そんな弱気な面を恋愛において全力で発揮しているのかもしれませんし、逆に、女性に猪突猛進系のアプローチをして嫌われているパターンもあるでしょう。
猪突猛進系のアプローチというのは、自分の思うがままにメッセージを送ったり、すぐに会おうと女性を誘ってしまう、つまり、ガツガツしたアプローチのことです。
こういう男性は女性のちょっとした仕草や行動を勘違いして、「自分に気がある」と思い込んでしまうんです。
これは一歩間違うとストーカーになりかねないので、自分がそういうタイプだという自覚がある方は気を付けましょう。
いずれにせよ、当然のことながら、そんな自分にままではいくらがんばっても恋愛面の成果がでるわけがないんです。
じゃあ、そういう人はどうすればいいのでしょうか。
答えは簡単です。
先ほど登場した恋愛強者が持っている恋愛ノウハウを自分のものしてしまえばいいのです。
恋愛強者のように自分磨きをしていけば、意外とあっさり自分を変えられるし、女性の気持ちもついてきます。
つまり、あなたも「女性から求められる存在になれる」というわけです。
ただ、そういう自分になるためにも「今の自分が置かれている状態」を把握しなければいけません。
というのは、自分を客観的に把握できないと改善点は見つからないし、そもそも「改善しよう」という気持ちが湧いてこないからです。
特に、30才以上の男性というのは自己中心的かつ、上から目線の発想で女性と接してしまいがちです。
あと、プライドだけが育ってしまい、頭がコチコチのつまらない男に成り下がっているケースもよくあります。
そういった自分を変えていくために、今まで自分では気づかなかった点…自分が見て見ぬふりをしてきた部分を知ることが重要なのです。
ズバリ言えば、非モテ病は風邪のように放っておけば治るみたいな、自然治癒するものではありません。
このままの自分でいるかぎり、2019年もこれまでと同じような一年で過ぎ去っていくだけでしょう。
時の流れは本当に早いので、その流れに負けることなく、張り切っていきましょう。
そして2019年は真のモテ男になって人生を楽しみましょう。
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