
今回は、優柔不断な男がモテない理由や、決断力のある男になるために必要なことについて書こうと思います。
私もかつて性格が優柔不断で女性とまったく縁がない時期がありましたが、心掛け一つで決断力のある男性に生まれ変われました。
そうすると女の子からの見る目も変わって、次第にモテるようになりました。
やっぱり男は決断力がないとダメみたいですね。
いくら格好いい男でも、決断力がないというだけで魅力が半減してしまうみたいです。
「女の子にモテたいなら女の子に優しくするべき」というのは間違いではないですが、それも度が過ぎてしまうと女の子から優柔不断と思われてしまいます。
優しくするというのは、度が過ぎると相手の機嫌ばかりを伺うことになってしまいます。
女の子の顔色ばかりを見て自分の意見を押し通すことをやめてしまっては、そりゃあモテるわけがありませんよね。
今から考えてみると、私も女性の気持ちを考えすぎて優柔不断になっていたのかなと思います。
この記事が、優柔不断な男から決断力のある男へ生まれ変わるきっかけになれば嬉しいですね。
コンテンツ
優柔不断な男がモテない理由

本来、優柔不断な性格は女性に多く、たとえば女性は男性と比べて買い物に多くの時間を費やす傾向があります。
「あの色もいいし、この色も好き」「こっちのデザインも可愛いし、あっちも悪くないな」と、そんなことばかり思ってなかなか買うものを決められません。
女性は、自分自身がなかなか決められない優柔不断なところがあるため、男性にはその反対で何でもどんどん決める決断力を求めているのです。
優柔不断な男がモテないというのはそういうわけです。
女性が男性に対して優柔不断と思ってしまうケースでありがちなのが、レストランなどで注文する時や、食事をする店を決める時に時間がかかってしまうことです。
なかなかお店が決めれない理由としては、女性の好みが分からなかったり、その店のことを気に入ってくれるかわからないので迷ってしまうということもあるでしょう。
また、できるだけ安く済ませたいという男性側の事情もあるかもしれません。
しかし、これらのことに時間をかけることによって、女性に対して優柔不断と思わせてしまうばかりか、お金にうるさい男性とも思わせてしまうため、女性はなおさらその男性に対して好意を抱けなくなってしまうのです。
女性がそばにいる時には、決して優柔不断と思わせるような態度をとってはいけません。
レストランなどで注文するときは、短時間でビシっと決めましょう。
決断力のある男性になるために必要なこと

それではここから、優柔不断の性格を直すために必要なこと4つについて見ていくことにしましょう。
食事にこだわりを持たない
人の性格などすぐに変わることはないため、決断力のある男になるにはある程度の時間が必要です。
それを踏まえて私が実践したのは、食事にこだわりを持たないことです。
特に付き合う前であればレストランなどでの食事は二の次で、その女の子との距離を縮めることが一番の目的になるはずです。
なので、デートの時にどんなものを食べるかなんて言うことにはこだわる必要はないでしょう。
また、付き合う前の女性とのデートでは極力安く済ませたいと考えたくなるのも理解できますが、先ほども書いたように、それによって相手にマイナスイメージを抱かせてしまっては元も子もありません。
気になる女性と一緒に食事をするチャンスがあれば、できるだけ時間をかけることなく、定番のお店やメニューを選ぶことを意識しましょう。
ただ、上記で紹介した内容は女性と一緒にいる時のことです。
デートで利用するお店を決めるにあたっては、一人で十分な時間を使ってお互いに満足できるようなお店を探すことが重要になってきます。
⇒ 【初デートでの支払いは?】デートは頑張りすぎず、無理をしすぎない
下調べをして利用するお店を事前に決定

デートで利用するレストランなどは、事前に予約をとっておくほうがベターです。
万が一、予約が行えなかった場合は、デートの待ち合わせ場所周辺にあるお店について下調べをしておくようにしましょう。
先ほども書いたように、そのお店で注文できるメニューはホームページに掲載がありますので、それをチェックしておけば、女性の前でメニュー選びに時間が掛かることがなくなります。
もし、入店するまでに決めることができていない場合は、食事が目的ではないことを思い出し、定番メニューを短時間で選ぶようにしましょう。
私も以前はレストランで注文するとき、なかなかメニューが決められずに時間がかかってしまう性格でした。
なので、事前にデートで行く可能性があるレストランのメニューを下調べて「これを注文しよう」とあらかじめ決めてからデートに行くようにしていました。
モテない男は、それぐらいの努力を惜しんではいけないのです。
最初は大変でしたがデートに行く場所というのはだいたい決まってきますから、そのうち慣れてきて下調べしなくても迷うことがなくなりました。
商品を「見たい」ということを伝える
付き合う前の女性と一緒にすることと言えば食事が定番ですが、付き合うことになれば一緒に買い物をする機会も多くなるかと思います。
そこでも決断力が試されます。
例えば、あなたに欲しいものがあって一緒に買い物に行くようなこともあるでしょう。
そんな時は、その商品が欲しいからとは言わず、その商品を見たいと伝えるようにしましょう。
そうすることによって、もしその商品を買わなかった場合でも、お金にケチな性格などと思われないというメリットがあります。
ここで、注意したいのはこの方法を使うのは、高い商品に限るということです。
安価な商品や、悩みどころがない商品に使ってしまうと非常に格好悪いので、決して使わないようにしてください。
迷いがある場合は購入しない
女性の前で優柔不断なポーズを取ったり、迷っている姿を見られることがマイナスなわけですから、たとえば迷いがある場合は購入しないと決めておきましょう。
購入の決断力も必要ですが、購入しないという決断力も必要です。
つまり、一緒にお店に行った際には、長時間迷うことは避けるということです。
欲しい商品を購入するかどうか迷うのは自分一人だけの時です。
女性と一緒にいる時には迷わないようにするということを肝に銘じておきましょう。
どんな些細なことでも責任を負いたくない女性心理

女性はなかなか物事を決められず優柔不断になりがちだと書きましたが、それにはもう一つ理由があります。
それは自分が物事を決めることで責任を負いたくないという心理が働くからです。
つまり、男性と一緒に行動する時はどんな些細なことであれ、全て男性に責任を負ってもらいたいのです。
責任を負うといっても「どこへ行くか」とか「どんなものを食べるか」といったようなことですから、そんなに重たく感じることはないのですが、女の子にとってはとても重要なことです。
自分の判断が間違ったことでセンスの悪い女だと思われたり、嫌われたりすることを嫌がるからです。
だから男の側としてはそのような女の子の心理も踏まえて、どんな些細なことでもあなたが積極的に物事を決めてあげるようにしましょう。
それぐらいの気持ちで、女の子とは接しなければいけないのです。
モテる男というのはそのような女の子の心理ももちろんわかっていて、どんどん自分で決めてしまいます。
もちろん事の大小はありますが、女の子と遊びに行ったり、食事をするぐらいなら、あなたが主導権を握って物事を決めてあげましょう。
付き合う前にそのような男らしい態度を見せておくと、いざ告白というに成功する確率が高くなります。
ぜひ頑張ってください。
あなたにオススメの記事が表示されています
当サイトが独断と偏見で決めた恋愛教材評価一覧
カテゴリ:モテるための「マインド」