
年下女性を好きになってしまった…しかも、10歳以上も年の差がある年下女性を…。
こんな悩みをたまにいただくのですが、それは致し方ないことですし、いくらモテない男性でも年の差がある年下女性を好きになるという感情を抑え込むことはできません。
むしろ、健全なことだと言えますし、前回の記事にも書いたように男なら誰でも年下女性を好きになってしまうことがあるでしょう。
そのため、最近の記事では年の差がある年下女性を好きになってしまったときの対処法、といいますか、どうやってアプローチすればいいのかということを、私の経験も踏まえてアドバイスしてきました。
ただ、これまで恋愛経験がない30代を過ぎたモテない男性の場合、年の差がある年下女性というだけで身構えてしまって、とんでもないアプローチをしてしまう人も少なくありません。
今回は、そんなことにならないように年の差がある年下女性を好きになってしまったときに気を付けたいことについてまとめてみます。
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年下女性にはいくら年が離れていても上から目線も下から目線もNG

前回の記事では、いくら年の差がある年下女性といえども、相手をリスペクトして接しましょうということを書きました。
基本的に年下女性と接するときはこの考え方で間違いないのですが、この「リスペクトする」ということを勘違いしてしまうモテない男性が非常に多いという現実があります。
本来、リスペクトというのは相手を敬う、つまり相手のことを認めたり、尊重したりすることなのですが、どういったわけか、年下女性が相手になると自分のことを下に置く、つまり、上から目線ならぬ、下から目線で接しようとするケースがよくあるのです。
もっとわかりやすく言うと、相手が年の差がある年下女性というだけで「俺なんて」という気持ちが先だって、相手に気に入られよう、気に入られようとしてしまうのです。
「どうせ、こんなオジサン相手にしてくれないよな」と、お目当ての年下女性にアプローチする前からすでに負け試合を覚悟で挑んでしまい、結果的にそういう態度が相手にも伝わって、「魅力がない人」というレッテルを貼られておしまいになるのです。
そういうことが、本当によくあります。
確かに、いくら年の差がある年下女性だからといって、彼女の人生や経験を無視するような上から目線の態度はよくありません。
しかし、逆に下手に出過ぎると、年下女性はあなたのことをなめてしまい、かえって恋愛対象から外れてしまう可能性が高くなってしまいます。
つまり、上から目線すぎるのも、下から目線すぎるのも、どちらも年の差がある年下女性にはNGだということです。
年下女性と同年代のイケメン男性と自分を比べて惑わされない
では、どういう気持ちで年下女性にアプローチするのが一番でしょうか。
基本的に忘れてはいけないのが、「選ぶのはあなた」ということです。
自分よりも若い年の差がある年下女性が相手となると、どうしてもライバルの存在が気になります。
多少、相手とのつながりに自信があったとしても、その年下女性と同年代の自分よりも若くてイケメンが現れると「取られてしまうんじゃないか」と気になってしまう気持ちはよくわかります。
つまり、あたかもその年下の女性が自分か、そのイケメンかのどちらかを選択しようとしていると勘違いしてしまい、先ほども書いたように、「どうにかして気に入られよう」と下手に出てしまうのです。
本当にそんなライバルがいるかどうかもわからないうちから勝手に下手に出て、自分の評価を下げてしまうのですから、そんなことをしているようでは、いつまでたってもお目当ての年下女性と付き合うことなんてできるわけがないですよね。
これは30代を過ぎたモテない男性の場合には仕方がないことかもしれませんが、いるかいないかもわからない若いイケメンと勝負しようなんて、本当にばかげた話です。
年下女性にとっては下手に出れば出るほど魅力がなくなるだけ

年の差がある年下女性が、あなたのような年上の男性に求めているのは何でしょうか。
年下の女性は、決して下手に出てチヤホヤしてほしいとは思っていませんよね。
年下女性が年上の男性に求めているのは、やはり「頼りがい」であったり、ここ一番での「決断力」や「行動力」ではないでしょうか。
いくら頑張っても今から若くなるわけにはいかないので、あなたがすべきことはこれまでの経験を生かし、若い男にはない部分、年上の男性としての魅力をその年下女性にアピールすることです。
いくら若くてイケメンの男子でも、あなたと同じような経験やスキルを今すぐ身に着けることはできないわけですから、それを強みに変えて年下女性を勝ち取るために勝負するしかないのです。
つまり、年の差がある年下女性を好きになってしまったからといって、その年下女性に合わせて下手に出るような言動だけは、絶対に慎むべきだということです。
たとえあなたが隠しているつもりでも、年下女性もバカではないので、自分を卑下した態度をとっていると、「こいつ、私に気に入られようとしているな」とバレバレになってしまいます。
そうすると、どうでしょう。
そんな男に年下の女性は魅力を感じますか?
答えは「No」ですよね。
年下女性には気持ちは上から目線でも、態度はあくまでもフランクに
先ほども書きましたが、その年下女性のことを最終的に選ぶのはあなたです。
決して、その年下女性に選ばれようと思ってはいけません。
「俺が選んでいる」という気持ちを忘れずに、あなたが狙った年下女性へのアプローチの方法を考えるのがベストなんです。
ただ、だからといってしつこいようですが、その年下女性に対して上から目線になれと言っているわけではないですからね。
そこは勘違いしないでください。
あくまでも気持ちの問題、精神的な問題です。
年の差がある年下女性を好きになってしまったからといって、自分のことを貶めて相手に気に入られようとするのではなく、その年下女性とはあくまでも自然体で、フランクな関係を目指してアプローチすべきなんです。
そうすると、若かろうと、年を取っていようと関係がありません。
一人の男として、その年下女性の中にあなたという存在を認識してもらえるようになるでしょう。
年の差がある年下女性を落とすための本当の勝負はそれからですから、まずは年上の話が分かる魅力的な男性としてその年下女性との関係を築き、アプローチしていきましょう。
年下女性を落とすならセオリーを学んで実践するのが一番の近道

年の差がある年下女性を落とすといっても、そのためのテクニックがなければはじまりません。
この記事では年下女性に対して上から目線、下から目線はNGということを書いてきましたが、それ以外にも気を付けたいことはたくさんあります。
そのような大切なポイントを年の差がある年下女性を落とすときのセオリーとしてまとめたものが、こちらの恋愛教材です。
もしかするとあなたは彼女を作ったり、年下女性を落とすテクニックを他人から学ぶのは恥ずかしいと感じているかもしれませんが、私から言わせるとそのような恋愛テクニックは今まさにモテている男性から学ぶのが一番手っ取り早いと思っています。
現実としてあなたはいま彼女がいないわけですから、何も恥ずかしがらずに、実際にモテている男の真似をして、早いところお目当ての年下女性を落としてしまいましょう。
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カテゴリ:特集!年の差恋愛