
もし、いまあなたに好きな人がいるならば、その人のことを好きになってどれくらい経ちますか?
1か月?半年?まさか、1年以上なんてことはないですよね。
1年以上、一人の女性のことを思い続けるというのはロマンチックである半面、高い確率でその恋が成就することはないでしょう。
特に年の差がある若い女性を口説きたいと思っているなら、あまりにも時間をかけすぎです。
そんなに時間をかけていると、もし仮に相手があなたのことを気にかけていたとしても、その熱が冷めるには十分すぎる時間があると思いませんか。
口説きたくなる女がいれば時間をかけずに速攻で

年の差がある若い女性を口説くときに気を付けなければいけないことはいろいろありますが、この「時間をかけない」というのは案外見落とされがちです。
特に30代を過ぎだモテない男性にありがちなんですが、あなたも「二人の関係をじっくり温めてから」なんて、流ちょうなことを考えていませんか?
そんな、「時間をかけてじっくり関係を築き上げる」なんていうのは、モテない男が振られた時の言い訳にしかなりません。
実際、モテる男性というのは気になった女性がいれば速攻でアプローチをかけます。
もちろん、いきなりナンパするように声をかけるという意味ではないのですが、少なくとも、相手に自分の好意が伝わる努力を3か月以内に行うでしょう。
念のため言っておきますが、これは3か月以内に告白をするという意味ではないですよ。
3か月以内に、何らかの方法で相手に自分の気持ちを伝えるということです。
そのあたりのテクニックが詳しく紹介されてるのがこちらの恋愛教材なんですが、まあ、今回は年の差恋愛について書いているので詳しい説明ははぶきますが、とにかく相手が若ければ若いほど、できるだけ時間をかけずにアプローチをするべきなんです。
25歳を過ぎた女性が望む恋愛相手とは

では、なぜ年の差がある女性を口説くとき、時間をかけてはいけないのでしょうか。
しかも、相手が若ければ若いほどです。
それはなぜかというと、女性独特の恋愛観が関係しています。
昨今は晩婚化が進んでいるというのはあなたもご存知だと思いますが、30代後半、40代前半で結婚する女性もずいぶんと増えてきましたね。
これは出産をしようと思うとギリギリのタイミングだからだと思うのですが、もしそれがなければもっと女性の晩婚化は進むかもしれませんよね。
ただ、すべての女性が本当に晩婚を望んでいるかといえば、そんなことはありません。
女性はおおよそ25歳を過ぎたあたりから結婚を意識した恋愛をしたいと思うようになります。
もちろん全ての女性ということではないですよ。
先ほども書いたように晩婚化は確実に進んでいるわけですから、自ら望んで遅い結婚を選ぶ女性も少なくないのは事実です。
ですが、多くの女性は25歳を過ぎたあたりから結婚を意識し出すので、相手の男性に求める条件も自ずと増えてきます。
学歴や年齢は当たり前で、「できれば長男は外したい」というような結婚後のことを想定した恋愛をしたいと思うようになるのです。
ただ、それは25歳を過ぎた女性に限ったことです。
情熱やノリで恋愛が始まるのが20代前半の女性の特徴

では、25歳よりも若い女性についてはどうでしょうか。
彼女たちは25歳を過ぎ、結婚を意識した恋愛を望む女性と比べて、もっと情熱的な恋愛を求めています。
ですから、誤解を恐れずにいえば、「あなたのことが好きです、一緒にいたいです」とノリや勢いでアプローチすれば、なびく女性は意外とたくさんいるというわけです。
つまり、ここで冒頭の話につながるのですが、年の差がある女性を口説くのならばじっくり時間をかけるのではなく、できるだけ早くアプローチする方が25歳以下の女性とならうまくいく確率が上がるということです。
年下女性を狙う時はノリ重視、勢い重視でガツンと一気に女心を掴んで、それができてから二人の関係の土台をじっくりと構築して行けばいいのです。
もちろん、ただ闇雲にアプローチしてもうまくはいきませんよ。
何と言ってもあなたは30代を過ぎたモテない男性なのですから、それなりの手順やセオリーに沿ったアプローチをしなければ年の差がある若い女性を口説くことは絶対にできません。
また、さらに言えばもし仮にあなたが35歳以上、さらに40歳を超えているということであれば、狙う女性は10歳以上も年が離れていることになります。
ちょっと厳しい言い方になりますが、そんな若い女の子に対して、恋愛ベタなあなたが持っているスキルやノウハウが通用するわけがないのです。
年の差がある若い女の子を口説くには、きちんと戦略を練って、それなりの準備をしてアプローチしていく必要があります。
⇒ 【年下女性との接し方】これさえ気をつければ劇的に変わる2つのポイント
年の離れた年下女性を口説くなら「経験者の声」に耳を傾けること

では、その「きちんとした戦略」や「それなりの準備」って何だということになるのですが、実は若い女の子を口説くにはセオリーがあるんです。
そのセオリーを知っているかどうかで、勝率は大きく変わってきます。
ちょっと考えてもらえればわかると思うのですが、同じように口説くとしても年上の女性と年下の女性、しかも10も20も年下の女性を口説くのであれば考え方も方法論も違ってきて当たり前ですよね。
それなのに、同じような戦略を使って、同じような準備をして口説きに掛かっても落ちるわけがありません。
なので、年の離れた年下女性を口説こうと思うなら、それなりのセオリーを学び、身につけて戦略なり、準備なりを進めていかなくてはいけないわけです。
これに関してはお分かりいただけると思いますが、それならそのセオリーはどうすれば身につけることができるのでしょうか。
これも当然といえば当然ですが、いますでに年の離れた年下女性と付き合っている、うまくいっている男性の真似をするのが一番なんですよね。
そういう男性は多かれ少なかれ、若い女性の心の掴み方をわかっています。
それは本人が意識しているか、していないかは別ですが、たとえば40代の男性が20代前半の女性と付き合うというのはそれなりのテクニックが必要なわけです。
それを理論立てて説明できるかどうかは本人次第ということになりますが、少なくともその人が経験したこと、やってきてことを知って損をすることはありません。
むしろ、聞かずに自分勝手なアプローチを続けていても、「気持ち悪いおっさん」と思われて玉砕するのが関の山です。
まあ、このブログを見てくださっているということは、あなたなりに恋愛に関する情報を吸収しようとしていると思うのですが、なかなか年下の女性、しかも10歳以上も年の離れた若い女の子を口説くノウハウを体系的に紹介しているブログや教材というのは少ないでしょう。
しかし、だからといってノープランで戦いに挑むのは、自ら玉砕しに行っているようなものなのでお勧めできません。
年の差がある女性を口説くのならば、それなりの戦略をきちんと身につけるようにしましょう。
そうすれば高い確率で、狙っている年の差がある若い女の子を口説くことができるようになるはずです。
その戦略が身につけられる教材としてこのブログでイチオシしているのが「年の差恋愛 Real Theory」です。
著者の松本さんは実際に12歳年下の女性と結婚しているわけですから、「経験者の声」という意味ではこれほど確かなものはないでしょう。
⇒「年の差恋愛 Real Theory」の詳細なレビューはこちら
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カテゴリ:特集!年の差恋愛