
若い彼女と付き合うメリットについて考えたことがあるでしょうか。
「そりゃあ、同年代や年上よりも、少しでも若い子のほうがいいでしょ」と、男なら誰でも思いますよね。
あなたもそうじゃないですか。
若い彼女は同年代の女性と比べると、ピチピチしていて肌のツヤも違います。
ぷりっとしたハリのある胸とか、お尻などに触れるだけでも元気がもらえそうですよね。
しかも、自分のほうが知識もあるし人生経験が豊富だから、彼女を「自分色」に染めることだってできそうです。
でも、そういう考え方が年下女性との恋愛のデメリットになるということを知っていましたか?
今回は、若い彼女と付き合うメリットを考えてみましょう。
若い彼女と付き合うメリットを勘違いしないこと

以前、年の離れた芸能人夫婦がモラハラが原因で離婚したというニュースがありましたよね。
高橋ジョージと三船美佳でしたっけ。
まあ、高橋さんが否定しているようなので真実はよくわかりませんが、年の離れたカップルの場合、モラハラが原因で別れるというのはよくあることです。
モラハラ、つまりモラルハラスメントというのはモラルを盾に取った精神的な暴力、嫌がらせのことだそうですが、年の離れたカップルには本当にありがちですし、私もよく相談されます。
こういうモラハラを働く男性は、残念ながら若い彼女と付き合うメリットについて勘違いしています。
若い彼女と付き合うメリットというのは、決して「自分色」に染めることではありません。
むしろ逆で、年下の若い彼女の考え方や自分と同世代では考えられないような文化を知ること、そしてそれを吸収することで、忘れかけていた若かりし頃の柔軟性や豊かな発想、活気ある行動力を取り戻すことなんです。
若い彼女と付き合うメリットというのは、自分よりも随分年下だからといって「まだまだ青い」「世の中のことを全然わかっていない」と、上から目線で接するのではなく、相手のいいところを見つけ、積極的に関わって“若さ”を吸収できることにほかなりません。
若さを吸収するというのはいくら友だちであってもできるものではなく、付き合っているからこそできるメリットなんです。
若い彼女から失ったものを学べばモテるようになる

もっというと、いくらあなたのほうが年上でも若い彼女から「学ぶ」ことも大切さを意識することです。
それはたとえば「スマホアプリの使い方」や「最近流行りのファッション」について教えてもらいなさいと言っているわけではありません。
むしろ、そんなことはどうでもよくて、オジサンなんだから知らなくて当たり前なことを学ぶ必要はありません。
そんなことより若い彼女から学んでほしいのは、どんなことにもチャレンジする「積極性」や、知らないことに興味をもつ「好奇心」、それに絶対に成功してやるという「野心」などです。
どうですか?
「積極性」や「好奇心」、「野心」なんていう言葉を久しぶりに思い出したんじゃないでしょうか。
あなたも若い頃にはもっていて、いつの間にかなくしてしまったものを、若い彼女というのはたくさんもっています。
そういう、あなた自身が失ってしまったものを、若い彼女と付き合うことで取り戻すのです。
「なんだよそれ、恋愛と関係ないじゃないか」と思われたかもしれませんが、そういう若い彼女から学び、取り戻したものは今のあなたを輝かせる源になります。
若い頃のような輝きを取り戻せば、必ずモテるようになります。
なぜなら、それは無理をして若作りをするのではなく、自然と若々しくなるからです。
いつまでも若く見られたいからといって、無理やり若い女の子の話に合わせたり、ファッションを真似しても意味がありません。
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そんな表面的なことより、もっと内側から若々しくなることが、結局のところ若い女性にモテる要素になるのです。
待ちのスタイルではなく、自分から積極的にアプローチ

さらに言うと、モテない男性というのは、年の離れた若い女の子へアプローチする段階から勘違いしている場合がたくさんあります。
最も多いのが、とにかく「待ちのスタイル」で、相手の女性から自分に近づいてきてほしいと願っているケースです。
これは相手が同年でも、年上でも、年下でも同じことですが、モテない男性というのはとにかく待ちのスタイルが多いです。
あなたが竹内涼真だったら話は別ですが、現実はそうじゃないわけですから、年下が相手なら若い彼女と付き合うメリットを意識しながら自分からアプローチしないと、相手の女性はあなたに見向きもしてくれません。
さらに言うと、「待ちのスタイル」の人にはプライドが高いという共通点があります。
どうしてなんでしょうか、モテない男性に限ってプライドが高くて、そのプライドの高さゆえに自分から積極的にアプローチできずにいつまで経っても彼女ができないんです。
振られることが恥ずかしいとか、格好悪いと思っているからなんでしょうが、モテる男というのはとにかく形振り構わず好きな女性にアタックするから、いろんな女性と付き合えるわけです。
モテようと思うならそんな意味のないプライドは捨てて、「待ちのスタイル」から「攻めのスタイル」に変える必要が必ずあります。
⇒ 【モテる方法を最速で学ぶ!】30代ならまずはプライドを捨てることから
ですから、若い彼女と付き合いたいなら、まずはあなたのほうから相手の懐に飛び込む、つまり、年下女性なら上から目線ではなく、相手も考え方や文化をリスペクトしながら距離を縮めていくのです。
その姿勢を忘れずに年下の女性にアプローチすれば、「あ、この人私のことわかってくれている」「この人ともっと話がしたいな」という意識が生まれ、あなたの存在を受け入れてくれるのです。
もちろん、だからといってすぐに付き合えるというわけではないですが、若い彼女と付き合うメリットを意識しながらアプローチできるかどうかで、勝率は大きく変わってくるでしょう。
女性は自分のことを分かってくれる、理解してくれる人に魅力を感じるものなのです。
「勘違いオヤジ」にならないために

そして、さらに若い彼女と付き合うメリットを享受するうえで、気を付けなければいけないことがあります。
そのことを意識しているかどうかはとても大きな問題で、その視点が抜けていると若い彼女からは「勘違いオヤジ」というレッテルを張られ、その後一切、恋愛関係に発展する可能性は失われてしまうでしょう。
それほど重要なポイントなんですが、その視点について詳しく解説されているのが先日から紹介している「年の差恋愛Real Theory」なんです。
この恋愛商材の「年の差恋愛成功セオリー編」の中にある「ドラキュラ理論」なのですが、タイトルはユニークですが、中身は非モテ男性にとってとてもシビアな内容です。
若い彼女と付き合うメリットはたくさんありますが、そのことをある間違った方向で解釈してしまうと、本当に勘違いオヤジになってしまいます。
これまで恋愛経験がない非モテ男性は「年下の女性というのはこういうもの」という思い込みがありがちです。
そんな思い込みをしたまま下手にアプローチすると、自爆することは目に見えています。
若い彼女と付き合うメリットは決して「自分色」に染めることではない、ということを肝に銘じておきましょう。
⇒ 「年の差恋愛 Real Theory」の詳しいレビューはこちら
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