
年下の女性を落としたいからといって、あなたは年下の女性の事ばかり追いかけていませんか。
実は、年下の女性を落としたいなら、なおさら年下の女性ばかり追いかけていくのは良くないということをご存知でしょうか。
要するに、自分が気に入った年下の女の子にばかりに話しかけたり、同年代や年上の女性のことを軽くあしらったりしていると、最終的にしっぺ返しを食らうことになります。
まあ、確かに恋愛対象にならない年代の女性を相手にするというのは正直めんどくさいなあと思うはずです。
しかし、年下の女性を落とすなら、年の差がある年下女性にだけ的を絞ってコミュニケーションをするというのはマイナスにしかなりません。
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年下を落とすなら変なレッテルを貼られたら負け

では、なぜ年下の若い女性にだけ絞ってコミュニケーションをしていると、結果的に年下の女性を落とすことができなくなるのでしょうか。
それは簡単な話です。
考えてもみてください、あなたがいつも若い女性にだけに絞って話しかけたり、笑顔を向けたりしていると、いざ本命の好きな年下の女性が現れたとしても、あなたのアプローチを本気にしてくれるでしょうか。
そんなことありませんよね。
「あー、あの人は若い子が好きだから私に声をかけてるんだ」としか思ってくれません。
要するに、あなたがいくらアプローチをかけても、彼女にとってはもうすでに恋愛対象から外されてしまった存在になっているのです。
これ、わかりますよね。
言ってみれば、あなたの周りにいるすべて女性に、「あの人は若い女性が好きだ」というイメージが定着してしまうのです。
そんな男性からアプローチされても、若い女性にとってはいい迷惑なだけで、決して上手くいくわけがありません。
年上のお局でも、同年代のNG女性でも等しく平等に

女性というのは良くも悪くも、男性のことをイメージで判断してしまうところがあります。
まあ、これは男性側にも言えることですが、悪いイメージが先行している相手に対して、「イメージに振り回されない」といくら心に決めていても、実際にそのイメージを引きずらずに自分の印象だけでその人のことを判断するという人はほとんどいないでしょう。
中にはいるとは思いますが、よほど芯のしっかりした女性でない限り、そのようなことはできないと思います。
ですから、これは年下の女性を落とすということだけに限らず、周りの人に変なイメージを持たれるような行動は慎むべきなんです。
あまりにも当たり前のことを書いていますが、30代を超えて彼女がいないモテない男性は、周りに偏ったイメージ、変なイメージを持たれがちなので注意することが必要です。
例えば、若い女性としかコミュニケーションをとらないという以外に、どんな悪いイメージがあるでしょうか。
そうですね、たとえば「ギャンブル好き」「オタクっぽい」「友達がいない」「自己中心で周りの意見を聞かない」などなど。
どれもあまりイメージが良いとは言えませんよね。
実際には、あなたはギャンブルが嫌いだったり、友たちがたくさんいたとしても、そのような悪いイメージが周りに定着してしまうと、必ず意中の女性の耳にも届くわけですから、なかなか恋に発展しないですよね。
ちょっと脱線してしまいましたが、意中の女性にアプローチする前から「あの人は若い女性にしかブローチしない」というイメージを持たれていたら、そりゃあ、玉砕してしまいます。
ですから、コミュニケーションをとるなら、たとえ社内でお局的な存在として煙たがられている年上女性であっても、まったく好みじゃない同年代の女性であっても、区別することなく、明るく笑顔で接することが大切なんです。
⇒ 【年の差があると告白できない】30歳過ぎのオヤジが若い男に勝つ方法
女性に優劣をつけないのがモテるコツ

同年代や年上の女性とコミュニケーションをとるのはめんどくせえなあ、と思う気持ちはよくわかりますが、実際にコミュニケーションを取ってみると悪いことばかりではないということがわかります。
まず第一に、あなたは30代にもなって今まで一人も彼女ができたことがない、もしくは彼女ができても長続きすることがない、というような悩みを持ってると思うのですが、それは女性とうまくコミュニケーションが取れないことが原因のひとつではないでしょうか。
そのコミュニケーションの欠落した部分を様々な世代の女性とコミュニケーションをとることで鍛えることができますし、女性と話すことに「慣れる」ことができるでしょう。
モテる男というのは、なにも生まれてすぐに何もしなくてモテているわけではありません。
まあ、根っからの女好きという人も多いのですが、とにかく女性と接することが大好きというのがモテる条件のひとつなんですね。
つまり、女性と接することが好きだということは、それだけたくさんの女性とコミュニケーションを取っているということなんです。
しかも、そういうモテる男は女性に優劣をつけません。
年齢がいっていようが、顔が残念であろうが、女性であればとにかくひと声かけずにはいられないタイプなんです。
だからこそモテますし、そうやって様々なタイプの女性と話すことによって、いざ、本命の年下の女性が現れてもスムーズに話ができるというわけです。
のちのち応援してもらえる可能性も

また、そのようにして様々な年代の女性と仲良くしていると、いざ、本命の年下の女性にアプローチする際に応援してくれることも考えられます。
これ、意外と大切なことなので覚えておいてください。
職場でもサークルでも何でもいいのですが、お目当ての年下女性と出会って、その年下女性を落としたい思うなら、まわりの人間を味方につけるべきなんです。
そうしないと最後の一押しの段階で邪魔をされたり、「あの男はやめたほうがいいよ」なんて変なアドバイスをされてしまうかもしれません。
逆に味方につけておくと、「あの男は良い人だよ」って、こっちが何も言わなくても、勝手にこちらの宣伝をしてくれるようになるはずです。
この違いって、とても大きいんですよ。
女性というのは周りの意見に流されやすい人が多いですし、特に相手の男性のことを知っている人の意見というのはとても参考にするものですから。
それに付き合っていいのかどうか、自分の気持ちがイマイチわかっていないときに「あの男は良い人だよ」っていう後押しをされると、自分で責任を負うことなく「付き合ってみようかな」という気持ちにもなりますからね。
また、いろいろな女性と話をするということは、恋愛が苦手な非モテ男子にとって異性の意見を聞けるとても貴重ですし、いざというときにサポートしてもらえるなら、これほど心強いことはありません。
もちろん、それだけで簡単に年下の女性を落とせるわけではないですが、「女性に慣れる」というのはモテない男性にとってこれほど望ましいことはないでしょう。
女性と接することに慣れることさえできれば、あとは年下の女性を落とすセオリーは決まっているわけですから、それを着実に実行していくのみです。
年の離れた年下を落とすのは難しいと頭ごなしに思わずに、まずはセオリーを身につけてみてください。
そうすれば「え?年下ってこんなに簡単に落とせるの?」っていう気持ちになるはずです。
そのためにも、まずは年下の女性に限らず、様々な年代の女性とコミュニケーションをとり、本命の年下女性を落とすタイミングを見極めていきましょう。
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