
年下彼女の落とし方の基本を知りたいという相談をよくいただきます。
男も30代、40代になってくるとどうしても恋愛の対象は年下、しかも7歳や10歳も年の離れた女の子を好きになるということが多くなってきます。
まあこれは男の悲しい性、とも言えるわけですが、どうしても「若ければ若いほどいい」と思ってしまいがちですよね。
前回の記事で、相手が年下だからといって「自分色」に染めるような言動に出るとか、相手の生活スタイルや文化を否定するような真似をしてはいけないということを書きました。
今回もそれに通じるところがあるのですが、結局のところ年下彼女の落とし方の基本というのは何なのかというのを、今回は考えてみたいと思います。
年下彼女の落とし方の基本について

相手の女性と10歳前後も年が離れるとアプローチする側のあなたも、色々と気を使わなければなりません。
そのことについてはよくお分かりだと思いますが、ではいったいどのようなことに気を使うことが年下彼女の落とし方としてベストなのでしょうか。
それは恋愛のプロから言わせると当然のことですし、これをなくして年下の彼女を落とすことは考えられません。
もったいぶってるわけではないのでズバッと言いますが、それは「相手をリスペクトする」という気持ちです。
分かりますか?
つまり、「まだまだ青いな」「世の中のことを全然分かっていない」という感じで、上から目線で接することが一番の NG です。
考えてみてください。
もしあなたが狙っている相手が同世代であったり、年上の女性だったとしましょう。
その時あなたはどうするでしょうか。
上から目線で接しますか?おそらくそんなことはないでしょう。
同年代であったり、年上の女性、もしくは1歳や2歳程度の年下なら同年代の女性と同じぐらいの距離感で接するのではないでしょうか。
もちろん相手との関係性にもよりますが、あなたがよっぽどの自信家か、 人の気持ちを理解できない変わり者でない限り、それなりにリスペクトの気持ちをもって接するはずです。
年下彼女のことをなめていると落とせるわけがない

それなのに、どうして相手の女性が年下だったら上から目線で接することができるのでしょうか。
それは一言でいうと「なめている」からです。
恋愛に限らず、日本人というのは自分より年下の者に対して見下してしまう傾向があります。
社会人になって年を重ねていくと、毎年毎年若い人が入社してくるわけですが、リスペクトの気持ちをもって後輩に接している先輩なんて見たことがないですよね。
でも、女性に限らず男性でも、たとえ相手が年下でも上から目線で接するのではなく、そこまで歩んできた相手の人生を尊重し、リスペクトの気持ちをもって接するほうが円滑にコミュニケーションができるんですよ。
そのあたりはなんとなくお分かりいただけると思いますが、それでも相手が特に年下彼女になると途端に上から目線で話すようになってしまうんです。
そんなことだからいつまで経ってもモテない人生だということを、早く自覚しなければいけません。
年下女性のことを上から目線でみているようでは、彼女なんてできるわけがないですよね。
彼女ができるどころが煙たがられるだけでしょう。
⇒ 【年下女性との接し方】これさえ気をつければ劇的に変わる2つのポイント
自分がされて嫌なことは年下彼女にもしないこと

「リスペクトをする」と言っても、何も相手を崇め奉れと言っているわけではありません。
これは年下彼女の落とし方の基本となる部分ですからよく理解してほしいのですが、いくら相手が年の離れた年下女性だからといっても、彼女なりにこれまで人生を歩んできて、そりゃあ、あなたよりかは少ないかもしれませんが、それなりに様々な経験を経て生きてきたわけです。
つまり、年下彼女の落とし方の基本となるのは、これまで彼女が歩んできた人生を尊重し、彼女の考え方や生き方に対して、尊敬の念をもって接するということです。
「おいおい、何を大げさなことを言っているんだ」と思われたかもしれませんが、 もしあなたが逆の立場だったらどうでしょう。
例えばあなたより10歳も年の離れた年上の女性から、 これまであなたが歩んできた人生を全否定するような態度で接してこられたりしたら、とても腹が立つのではないでしょうか。
私ならそんな相手とは二度と会いたくありませんし、話したくもありません。
これと同じようなことをあなたは無意識のうちに、その年の離れた年下の彼女に対してやっている可能性もあるのです。
しかもあなたが知らないだけで、相手の女性にはあなたも経験したことがないような未知の経験をしてきたのかもしれませんよ。
たとえば学生時代にボランティアで貧困地域で活動していたかもしれませんし、何かのスポーツで全国大会にでて優勝した経験の持ち主かもしれません。
そのような女性に年上というだけで上から目線で話しかけても、相手にされるわけがないですよね。
年下彼女の落とし方を恋愛教材から学ぶなら

「そんなこと言われなくても、俺はきちんと相手のことを敬って接しているよ」と、あなたは思ったかもしれませんね。
しかし、ここが30代を過ぎたモテない男性が陥りがちなところなんですが、知らず知らずのうちに女性のことを傷つけたり、相手に嫌な思いをさせていることがあるんです。
あなたはそれなりに相手のことをリスペクトしているつもりかもしれませんが、いえ、本気で相手のことをリスペクトしているのかもしれませんが、それが相手に伝わっていなければ意味がありません。
もちろん、相手によってはきちんと伝わっている可能性はあると思いますが、今現在あなたに年の離れた年下の彼女がいないということを考えれば、勘違いしている可能性は大いにあると思います。
そのような失敗、勘違いをする人をこのブログを読んでくれている方の中から少しでも減らしたいという思いから、今、力を入れて紹介しているのがこの恋愛商材です。
年下女性にアプローチするために必要なノウハウがすべて詰まっているんですから、この恋愛商材さえチェックすれば、 もう「10歳も年の離れた年下の女の子とどんな話をすればいいんだよ」という悩みも、すぐになくなってしまいます。
年下彼女の落とし方の第一歩とは

年下彼女の落とし方についてまとめれば、とにかく相手の女性のことをリスペクトすること。
リスペクトするというのは何もちやほやするという意味ではなく、相手がこれまで歩んできた人生を尊重し、間違ってもあなたの考え方を相手の女性に押し付けないということです。
これが実際にやってみると意外と難しくて、先ほども書きましたが、自分では相手の気持ちを尊重しているつもりでも、実際には相手のことを傷つけていることもあるのです。
リスペクトしていることがうまく相手に伝われば、それだけでも彼女にとってあなたは「こんなタイプの年上男性には会ったことがない」「もっと色々な話がしてみたい」という存在になれるでしょう。
それはつまり、あなたのことを意識し、その年下彼女があなたの存在を認めたことになるのです。
年下彼女を落とすための第一歩は、あなた自身の存在を認めてもらうことです。
相手にとってあなたが透明人間のような存在ならば、決して恋に落ちることはないわけですから。
頑張って存在を認めてもらうことが、お目当ての年下彼女の落とし方の第一歩になります。
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