
これまで年下女性を作る方法についていろいろと書いてきましたが、前回の記事で書いたように30代のモテない男性なら、年下の女性と接する時はある程度、自分自身を演出することが必要です。
演出と言うととても難しいような感じがしますが、まあ分かりやすく言えば自分をどのように見せるか、相手にどう見られたいかを考えながらアプローチするということです。
あなたはこれまで年下彼女を作ろうとするとき、年下に限らずですね、女性と接する時に自分を演出するということを考えたことがあるでしょうか。
多くの男性はないと思います。
ただ、本当にモテる男というのは自分が女性からどう見られているか、どう見られたいかということを常に意識しながら行動しています。
つまりモテる男というのは、演出力が非常に高いので年下彼女を作ることができるのです。
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年下彼女を作るときほど演出によるアプローチは効果がある

あなた自身を演出するというのは、特に25歳以下の年下彼女を作るときにとても効果的です。
なぜなら若い女性の方が情熱的で、打算や計算がなく、感情の赴くままに恋愛をしているからです。
つまり、あなたが少しぐらいかっこ悪くても、収入が少なくても、ちょっとした演出で「この人ともっと一緒にいたいな」「この人とならいい恋ができそうだな」と、直感的に思って行動に移すことがあるからです
この自分自身を演出するという発想なくして年下彼女を作ることはできないと言っても過言ではありません。
ですから、もし、これまであまり自分自身を演出するということを意識してなかった場合は、ぜひ今日から恋愛を演出する発想で、年下彼女とコミュニケーションしてみてください。
ただ、ここまで自分自身を演出すると書いてきましたが、「じゃあ一体、自分自身を演出するっていうのはどういうことなんだ」て思われたかもしれませんね。
ではその演出について詳しくお伝えしていきます。
若い男性がやらないからこそ、派手な演出には意味がある

自分自身の演出することについて詳しく説明する前に、ちょっと考えてみたいんですが、演出するに値する環境が整っているかということです。
今の若者は男も女も失敗することを極端に嫌うため、小さくまとまることが多い「悟り文化」なるものが定着していますよね
ですから、もしかするとあなたは派手な演出を行うと「滑るんじゃないかな」「余計に嫌われるんじゃないかな」と、言ったことを心配されたかもしれません。
しかし、それは今の若い世代の女性たちが演出されたアプローチを受け入れないということじゃなくて、単に経験したことが原因なんです。
なぜなら先ほども書きましたが同年代の男性たちは、そういう演出めいたアプローチをあまりやってこないからです。
そのため、結果的に年代が違う男性が行う演出めいたアプローチが、相手の年下女性には斬新に新鮮にうつるわけです。
⇒ 【年の差があると告白できない】30歳過ぎのオヤジが若い男に勝つ方法
年下女性を作るには女心を動かさずにアプローチが成功することは100%ない

では、演出とは何かということなのですが、一言で言えば演出とはサプライズです。
最近はよくプロポーズや誕生日などでサプライズを行うということはありますよね。
つまり、サプライズとは年下女性の考えていることの裏をかく感じでアプローチして喜ばせたり、笑わせたりして、女の子心を動かしていくことです。
では、なぜ女心を動かす必要があるのでしょうか。
なぜなら、30代を過ぎたモテない男性が年下の女性に自分のアプローチを受け入れてもらおうとするならば、必ず女性側の心を動かす、そういった必要があるからです。
逆の言い方をすれば、あなたの意中の年下の女性が心を動かすことなく平常心でいる限り、あなたのアプローチを受け入れることは100%ありません。
ですから、あなたの思いを遂げようと思うのなら女心を動かす必要があって、つまりサプライズを取り入れて効果的にアプローチをする必要があるということです。
サプライズをするなら羞恥心は捨てること

いきなりサプライズをしろと言われてもどうすればいいかわからないかもしれませんね。
まずポイントとして押さえておきたいのは、年下の女性の心を動かすためにサプライズを仕掛けていくときは羞恥心は捨てるということです。
ちょっと考えてみればわかると思いますが、もしあなたがサプライズを仕掛けられる側で、サプライズをしかけてきた側が恥ずかしがってたりすると、仕掛けられた側のあなたはもっと恥ずかしくなりますよね。
ですから、サプライズを仕掛ける時はいい意味で開き直って、少しぐらい派手でもキザでもいいので女心を動かすことに集中すべきです。
恥ずかしがったりサプライズが中途半端になってしまったら、結果的にうまくいかない可能性の方が高くなってしまうでしょう。
なので、一度サプライズをすると決めれば恥ずかしがらずにズバッとやってしまう、それが基本です。
年下女性にサプライズを行う際に気をつけたいこと

でも、どこまでズバッとやっていいのか、その加減が最初は分かりづらいかもしれません。
ということで、もう一つ演出のポイントをお伝えしておきます。
プラサプライズをするのがいいからといって、いきなりハードルの高いものを用意する必要ありません。
どのような演出が大切かというのは、相手の年下の女性との関係、距離感によって違ってきます。
一番大切なことは、相手の女性との距離感に合わせたサプライズを行うことです。
あまり相手の女性と親密じゃない場合、まずは軽いサプライズから始めてみましょう。
そして親密度が深くなればなるほど演出の内容も濃くしていきます。
ただ、インパクトを重視して一気に年下女性の女心をこちらに手繰り寄せるということであれば、初めからガツンと派手に演出するというやり方もありです。
まあ、しかしそれで玉砕してしまって意味がないので、本当にそのサプライズが相手に通用するのか、自分がやっても受け入れられるのかということをきちんと見極めてくださいね。
それと、あまりにもあなたのキャラにないことを振り切ってやってしまうと、相手にひかれてしまうこともあります。
自分のキャラを考え、さらにうまくギャップを生み出していける自信があるんだったら、インパクト重視の戦略っていうのも悪くないと思います。
とにかく大なり小なりその演出をすることで、相手の女性がどういう反応をしてどんな風に心が動くのか、そして、自分はそこからどんなアプローチで女心に食い込んでいくのか、それを計算して行うようにするのがサプライズのコツになります。
まずは小さなサプライズの積み重ねから

ここまで読んでみて、あなたは演出というのは「難しいな」「大変だな」と感じたかもしれませんが、慣れればとても簡単で誰でもすぐにできるようになります。
サプライズと聞くととても大きなことをしなくてはいけないというイメージがあるかもしれませんが、ちょっとした些細なことでいいのです。
小さなサプライズ、それを繰り返すことから始めてみましょう。
日常の一コマだったり、LINEやメールでも演出を仕掛けていけますよね。
私が女性と一緒にいる時は、スケベなことを考えているか、どうやったらこの状況で演出できるのか、それしか考えていないくらいです。
なので、習うより慣れろといった考え方でチャレンジして行った方が、サプライズのやり方が自分に身につくのっていうのは早いと思います。
ほんと、小さな演出でもいいんでどんどんやって行くようにして欲しいなと思います。
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