
今回はオタクの彼女の作り方についてまとめてみます。
突然ですが、あなたは何か趣味を持っていますか?
私は彼女を作りたいという一心から高校時代にサッカーをはじめて、今でもたまにフットサルの試合に出たりするんですが、まあ他に趣味らしい趣味がないので、私の場合はいつも「趣味はフットサルです」と答えるようにしています。
試合に出ると言っても年に1回か2回なので趣味と言えるかと言われるとは微妙ですが、わざわざ「趣味はフットサルですが、試合をするのは年に1回か2回です」ということもないですから、まあいいかなと思っています。
私の話はさておき、趣味についてのお話ですが、もしあなたが彼女を作りたいのなら、できれば何か趣味を持つほうがいいでしょう。
これは私の経験でのお話になりますが、モテてる男というのは多かれ少なかれ必ず何か趣味を持っています。
その趣味がたとえオタク的なものであっても、彼女を作ることは十分に可能です。
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彼女を作りたいならオタク的なものでも趣味を持つこと

以前何かの本で読んだのですが、 人というのは多かれ少なかれオタク的な要素を持っているそうです。
オタクと言うとなんだか聞こえが悪いですが、要するに趣味のことですよね。
もしかするとそれは他人には理解できないようなことかもしれませんが、あなた自身が今関心を持っていて何か突き詰めたものがあるのであれば、それは立派な趣味と言えると思います。
それは、例えば電化製品オタクのような知識面のものだったり、自分でフィギュアを作れるとか、そういった技術面でもあったり、あとは切手コレクターのような集めることにハマってるとか、他にもアイドルオタクのようなタイプもあるんで、カテゴリーは様々で、楽しみ方も、はまり方も人それぞれ、色々あると思います。
もちろん女装趣味だったりロリコン趣味というようなものは論外ですが、基本的にどのようなオタク的な趣味でも彼女を作るのに一役買うものだと私は思っています。
「でも、アニメオタクだったら彼女なんて作れないでしょ」 とあなたは思うかもしれませんが、そんなことはありません。
どんな趣味でも、まあいってしまえばあなた次第で彼女が作れる作れないは決まってきます。
オタクな趣味でもオープンにするのが彼女を作る近道

ここで一つ質問ですが、もし仮にあなたがオタク的な趣味を持っていて、その自分がはまっているオタク趣味のことを好きな女性に伝える事って出来ますか。
「自分がハマっているものは女受けがどうも悪い気がするんで、女性に言うのは恥ずかしいなあ」って、そんな気持ちがあるかもしれません。
でも、答えを言うと、オタク的な趣味でも基本的には隠さずに堂々とアピールすることが彼女を作る近道になります。
もちろん、先ほども書いたようにあまりにも変態チックなものや犯罪の匂いがするものはダメですよ。
例えば、「俺はパンツが大好きで、あのメーカーの質感はすごく良くて、あのメーカーのフリルは可愛いんだよね」なんて言ったら、それはさすがに危なく思いますからね。
でも、そんな斜め上をいった極端なものを除けば、自分がはまっているオタク要素は、あなたがこれまでの人生の中で積み重ねてきた年輪や足跡なわけです。
特に年の差がある彼女を作りたい場合は、彼女と同年代の男性と比べて、あなたの方が長く生きているぶんだけ、それが強みになるということも十分にあり得るわけです。
なので、公序良俗に反した変なものでなければ、堂々とオタク趣味でもアピールするようにしてください。
下手に隠そうとするから、それが負い目になるんです。
⇒ 【趣味がある男性】に女性が好意を抱く理由とは? オススメの趣味3選!
あなたのオタク的趣味にハマる女性を見つけること

と言われても、具体的なイメージっていうものがわかないと思うので、オタク的な趣味を持っていたからこそ彼女が作れた事例を、これからご紹介しますね。
私の学生時代の友達に大の鉄道ファンがいました。
最近でこそ世間から認知されていますが、いわゆる撮り鉄っていうやつです。
撮り鉄って聞いただけで、モテそうな予感はゼロですよね。
そいつは休みがあれば地方にまで遠征して、趣味の鉄道の写真を撮りまくっていました。
そんな毎日ですからもちろんファッションや流行に疎く、ケミカルジーンズに T シャツをインして着るようなやつで、私が見る限りモテるような要素は一切なかったのですが、いつも可愛らしい女の子を連れて歩いていたわけです。
「おいおいマジかよ」って思っていたのですが、ある時話を聞いてみると、女の子の中にも撮り鉄ってたくさんいるんですよね。
しかも、走っている電車を撮影するのは意外と難しいらしくて、一人で撮影に来て困っている女の子が結構いたそうです。
今はデジカメでもいいものが出てるのでそれほど難しくないのかもしれませんが、当時は一眼レフの時代ですからね。
それで、困っている女の子が結構いて、そういう女の子と仲良くなるチャンスっていうのはいくらでもあったそうなんです。
まあそいつは何年も電車ばっかり撮影している、言ってみれば電車を撮るプロみたいなもんですから女の子にしてみれば「この人、頼りがいがある!」って思ってしまうわけですよ。
思ってしまうって言うとちょっと何だかあれですけれども、そうやって自分の趣味の範疇に頼れる男が現れたわけですから、女の子の気持ちがふらふらといくのもよくわかります。
結局はね、そんなもんなんですよ、恋愛って。
要するに自分をどう表現するのか、それが彼女を作るための決め手になるんです。
つまり、あなたがオタク的な趣味を持っているのなら、その趣味のことを理解してくれる女性を見つければいいだけのことなんです。
ただ、現実的な話をすると自分のオタク性をアピールしたとしても、「〇〇ちゃんを振り向かせたい!」という狙い撃ちは難しいと思います。
女性によっては、あなたがはまっているものに対して何にも興味を示さないっていうケースもあると思いますからね。
例えば「俺はサバゲーマニアなんだよ」なんて言っても相手にされないってことは十分にあり得るわけです。
でも、あなたがはまっているオタク要素に興味を持つ女性は、必ずこの世に存在します。
趣味の合う二人だからこそ、一気に盛り上がれる

いいですか、要するにどの世界でも何でもそうなんですけど、突き抜けた方が勝ちなんです。
だから、堂々とオタク趣味をアピールした方がいいし、結果的にそうした男性のほうが彼女を作ることができるんです。
実際、自分がはまっているオタク要素をアピールしたことによって、女性とその感性とか、価値観がマッチしたらどうなると思いますか。
もう、そこで一気に二人の親密度って上がりまくりなわけです。
特に女性の場合、同じ趣味を持った者同士の共通認識や連帯感というのはとてつもなく強いものを持っています。
なので、「これはちょっとマニアックすぎるかな」と自分では思った趣味でも、隠さずに堂々とアピールする方がいいでしょう。
特に今の時代はインターネットが発達して、誰でもどんな情報でも気軽に手に入れられる時代ですから、女性の方も自分のやりたいこと、チャレンジしたいなと思ったことを積極的に趣味にしているんですよね。
ネット上なら匿名で、どんな趣味にでも没頭できるわけですよ。
BLなんていうのは、それの最たるものかもしれませんね。
ですからまとめると、今まで生きてきた中で自分がすごく興味を持ったもの、そして、それを「好きだなぁ」と思ったものにあなたはハマって、そして、そういったオタクになってきたと思うんですよ。
ということは、つまりそのオタク要素というものは、あなたという人間を表しているものだと言えるんです。
一つの考え方として自分がハマっているものを相手の女性に受け入れてもらえなければ「別に振られてもいいや」「嫌われても、それはそれで仕方ないや」と思うくらい、いい意味で開き直るっていうのがちょうどいいんじゃないかなと思います。
オタク趣味を彼女を作るための強みに変えれば、必ず素敵な彼女ができますよ。
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